はじめまして!家電太郎(いえ でんたろう)(@ie_dentaro)と申します!

今回は僕のプロフィールをご紹介したいと思います!
30歳まで某家電量販店で白物担当として働いていた経験を元に
皆さんに役立つ情報を発信していけたらいいなと思っています。
【はじめに】
僕は学生時代の3年間アルバイトとして
その後就職をして5年間正社員として
合計8年間、2社の家電量販店を経験してきました。
現在33歳、妻と2人の子供の4人家族で地方の営業マンとして楽しく暮らしています。
人生の1/4を家電に費やして来たので白物家電については全体的に詳しいつもりなのですが
特にこだわりをもっているのが「炊飯器」と「掃除機」です。
私が初めて担当を任されたジャンルと、量販店を辞める直前に担当していたジャンルです。
この2つのおかげで白物家電が楽しいと思えるようになり現在の私がいます。
実際に私が量販店で働いていた頃、いつも疑問に思っていた事が一つだけあります。
それは「お客様」と「理想の家電」のアンマッチ率が高い事。
要するに本当に欲しかった家電が買えていないという事です。
10秒間あなたの自宅にある家電を想像してみてください。
あなたが買った、その家電は
「あなたが買いたかった家電」
ではなく
「売り手が売りたかった家電」
ではないでしょうか?
僕はこれに異を唱えたいと思い、このブログを立ち上げました。
結果的に満足できている商品もあれば、早く買いなおしたいと思っている家電もあると思います。
自分でしっかり考え「あなたが本当に買いたかった家電」に会いに行きませんか?
こんな小さな個人ブログですが、多くの量販店員すら知らない情報を楽しく拡散していきたいと思っています。
暇な時にコーヒー片手に読んでみてください。
【かでろぐで身に付ける事ができる知識】
かでろぐでは、読者の皆さんの
白物家電に関する「選ぶ能力」「買う能力」「使う能力」を養っていくことができます。
「白物家電(しろものかでん):一般的な生活家電の事を指します。(冷蔵庫,洗濯機等)」
これは僕が白物家電に特化した知識を持っている為です。
家庭を持つ方、実家暮らしの方、一人暮らしの方、
いわゆる一般的な社会人全般に万人受けを目指していますが、
男性が好きな黒物(TV等)、デジタル家電向けの紹介は少ないので
どちらかというと主婦の方向けのブログ内容になるかと思います。
では実際にどういった力を身に付ける事ができるか解説していきます。
【選ぶ能力】
このブログのメインテーマとなります。
自分で家電を探すのはめんどうだから詳しい人にオススメ商品だけ聞いて買っちゃおう!
そうなる気持ちは察しますが一歩踏みとどまって考えてみませんか?
残念ながらあなたとその詳しい方が同じ感性を持っているとは限らないのです。
なので僕自身、「これを買えば間違いないよ」という勧め方は絶対にしません。
そもそも、ドラム式洗濯機が良いと思っていないのに



え?まだドラム式持ってないの?
と言われても心外でしょう。
お掃除ロボットではなく自分で掃除をするのが好きなのに



時代はルンバだよ!
まぁ価格は高いけど君も早く買えるといいね!
と言われるのも腹が立ちますよね!
そんな皆さんにオススメするのが”3つの順序から選ぶ家電選択法”です。
本当に自分が欲しい機能なのか、この機能はいらないのではないか。
この選択法を使ってしっかり見つめなおしてみましょう↓


【買う能力】
次に必要なのが買う能力です。
欲しいものは決まりましたが近所の量販店で即決で買ってしまうのは少しもったいないかもしれません。
「時は金なり」という言葉もありますが
ほとんど同性能の商品を近所で30万で買うか、
はたまた少し調べて別の場所で15万で買うのかと言われると
ほとんどの方が後者を選ぶと思います。



そんなこと知ってるよ!ネットの最安値を買ったらいいんでしょ!
と言われちゃいそうですがそれだと70点くらいなので
95点の買い方を下記ページにて解説しています。
もちろん住んでいる場所や個人の性格によってオススメ方法は違うので
結果的にネットで最安値を買うのが大正解な方もいるとは思いますのであしからず!


【使う能力】
最後は使う能力です。
最近の家電はいろいろな機能が付いていますが
それを使いこなせなかったら意味がありません。



ルンバ持ってるんだけどあまり賢くないよね?
等、思っている方はもしかしたら使い方を間違えているかもしれません。
今後使い方についても解説する記事を作っていきたいと思っております。
【さいごに】
以上が僕”家電太郎”と当サイト”かでろぐ”の紹介でした。
皆さんの為となり皆さんに愛されるサイト作りを目指していきます。
叱咤激励、ご要望、感想、家電購入に関するお悩み相談、どのような声も力になりますので
当サイトのお問い合わせフォーム、もしくはTwitterアカウントにコメントを頂けると幸いです。
特にTwitter(@ie_dentaro)では積極的に返答させて頂きたいと考えております。
それでは