こんにちは!家電太郎(@ie-dentaro)です!
家電量販店を2社(計8年)渡り歩いてきた元家電量販店員の白物家電ブロガーです。
皆さん楽しく家電選びできていますか?

実家の近くでひっそりと経営している町の電気屋さん。
人がいるのか怪しいけど、ちゃんと経営してるのかな?



パッと見だとお店の人がいなかったり電気がついてなかったりで不安だよね!
だけどちゃんと経営してるお店なんだ!今日は町の電気屋さんについて詳しく解説するよ!
時は令和時代。家電量販店とネットショップのどちらが良いか論争を皆がしている最中、誰が町の電気屋さんを取り上げようと思うでしょうか。
否、電太郎はこう言いたい。
「こんな時代だから町の電気屋さんなのです。」
果たして、開いているか開いていないかすらわからない町の電気屋さんで商品を購入するメリットは本当にあるのでしょうか?
\自宅で簡単に町の電気屋さんを探せる!/
この記事はこんな方にオススメ↓↓
- エアコン、温水便座、照明等の設置工事が必要な商品の購入を検討している。
- 家電量販店以外の選択肢があるのか知りたい。
- 地元に小さな電気屋さんがあるけど入って良いのか気になる。
本記事のリンクには広告が含まれています。
町の電気屋さんとは -潰れない3つの訳-
町の電気屋さんの役割
そもそも町の電気屋さんって何?って方も多いと思います。
田舎や郊外に行くと「パナソニックのお店」や「電気のコンビニショップ」等と銘打たれた小さなお店を見たことがあると思います。
駐車場もなかったり、少し入りずらい雰囲気はありますが、ちゃんと元気に経営されている電気屋さんです。
売っている物は家電量販店と同じで冷蔵庫、洗濯機からテレビ、エアコンまでなんでも取り扱っています。
町の電気屋さんの役割は「地域密着型のなんでも屋」的立ち位置をキープしています。
お客さんに「提案」「販売」をするのは家電量販店と同じですが、町の電気屋さんはその先の「配送」「取付け」「修理」までしっかり面倒を見てくれます。
1人~少人数体制のお店が多いので地域の方に愛されやすく、ご年配の方には特に贔屓にしてもらっているのが町の電気屋さんの実態です。
個々の商品知識と専門性
全ての業務を一手に担う町の電気屋さんは知識と技術、双方のスペシャリストです。



この洗濯機はドラム式で乾燥が上手なんです!



この洗濯機は自動モードじゃなくて、おまかせモードを選ばないと、すすぎ回数が増えて水道代かかりますので気を付けてください!
本来、こんな感じで役割分担が出来ているのですが町の電気屋さんは一人で解決しちゃいます。
もちろん、販売や設置だけじゃなく、修理までできるのが町の電気屋さんの強みです。
家電量販店エディオンがずっと発信している「買って安心、ずっと満足」とはまさにこの事。こういった強みを理解しているエディオンは町の電気屋さんのフランチャイズとしても活躍しています。
家電量販店であり、町の電気屋さんでもあるエディオンはどちらの強みも持っているわけです。


\ 長期延長保証と安心の技術力 /
高い技術力と修理対応能力
設置だけじゃなく修理まで日頃から行っているわけですから、抜群の技術力が付くのも納得です。
その辺の量販店の配送員とは比較にならないほど設置も修理も上手にこなしてくれます。
電太郎個人的には、設置工事を伴う商品(エアコンやエコキュート等)は思考停止で町の電気屋さんに任せて良いとさえ考えています。
話は少しそれますが、一時期やきそばのコピペで「町の電気屋さん可哀想!」と、ネット上では話題になりました。



新規開店した町の電気屋さんがホットプレートで焼きそばを作りながら呼び込みを行うも、全く来てもらえず即閉店してしまったというお話です。
サービスが良い分、価格は割高なイメージがあり、品揃えも家電量販店の方が豊富な気がしますよね。
皆さんの考える通りです。基本的に町の電気屋さんは工事ありきの商品を買うのに適した場所になります。
ホットプレートなんて買おうものなら、安い上に重い荷物を持って帰らなくていいネットショップの方が良いでしょう。
コピペの電気屋さんはぬくぬく焼きそばを作るのではなく、古い室外機が置いてあるご家庭に営業訪問に行く方がよっぽど効率的だったという事ですね。


町の電気屋さんのメリット -これがあるから潰れない-
残念なお話も少し挟みましたが、そんな悪い事ばかりではなく元気のある電気屋さんは日本全国にいっぱいあるんです。
そんな町の電気屋さんで商品を買うメリットを一緒に確認していきましょう。
技術力が高い


一番のメリットはやはり技術力が高い点です。
町の電気屋さんは自分達で販売、配送、取付け(工事)、修理の全てを行います。
お客さんからの生の声をたくさん聞くので家電量販店の店員よりも価値のある情報が多い点もメリットのひとつです。
その上で取付けを自分で行うので心を込めて設置してくれるのだから技術力があるのも頷けます。
さらにエアコン、温水便座、照明等の工事に関しては特別綺麗に取り付けをしてくれます。
エアコンの配管に関しては”適切に”施工してくれるので、冷媒漏れの頻度も少ないです。
家電量販店で働いていた身としては心苦しいですが、エアコンの初期不良のクレームの半数以上は、残念ながら施行ミスによるものでした。


ちゃんと再施工には行きますが時間が倍かかってしまう点、変な付け方をされてエアコンや家にダメージが入ってないか不安になる点を考えたら、やっぱり質の良い施工店に任せたいですよね。
設置不備を0にすることは難しいですが、不備の可能性を限りなく低くする事は非常に重要です。
施工する方が親切丁寧


次にオススメしたいメリットは”親切丁寧“という点です。皆さんせっかく商品を購入するなら気持ち良く買いたいものですよね。
実際、店頭で商品を買ったときは愛想がよかったのに家に持ってきた配送員の態度が悪かった。なんて話は毎日のように聞いてきました。
もちろん社会人である以上、どのポジションでも愛想良く親切に接客をするのは当たり前ですが、どうしてその時によって差が生まれてくるのでしょうか。
量販店で例えると販売員には物を売らないといけないというノルマ、目標があります。これを達成するにはお客様に満足してもらい買ってもらう必要があるのです。
したがって親切丁寧に案内するのは”当然”の行いとなります。
しかし、施工する業者はどうでしょう。実際に言われた通りの業務をこなせば誰からも文句は言われません。1回の配送料や工賃は決まっているので、愛想を振りまいた所で給料が上がるわけでもありません。
プロ意識の高い方はそれでも笑顔で元気よく対応してくれますが、皆がこうではないというのが現状です。
その点、町の電気屋さんの場合どうでしょうか。
なんと町の電気屋さんは自分で商品の案内、販売まで行います。物を販売するノルマ、目標があるわけですね。
つまり愛想よく接客してくれた上にそのまま取付工事までしてくれるのです。
販売者、施工者が違うとどうしてもここでズレがでてしまいます。人間だからしょうがないのですが。
だんだん町の電気屋さんのメリットがハッキリ見えてきたのではないでしょうか?
物を長く使う為の”商品知識のプロ”
上記で販売もするし施工もすると説明した町の電気屋さんですが
なんと「修理」までやってくれます。
不具合、故障時に自分の足で駆けつけてくれるんですね。
壊れやすい場所も熟知していますし、使い方の注意点も教えてくれます。
簡単なメンテナンス方法も教えてくれるので長くものを使いたい方には非常にオススメですね。
機能面で商品知識のある家電量販店
手入れ面で商品知識のある町の電気屋さん
上手く両者を活用できるといいですね!
町の電気屋さんのデメリット -潰れない為の改善点-
メリットがあればもちろんデメリットもあります。
ホットプレートを買ったらあかん。というデメリットは先ほどご紹介しましたが他にもマイナス点があるなら先に見ておきましょう。
価格が高い
やっぱり価格はどうしても量販店には勝てない事が多いです。
大量仕入れ、大量在庫ができる量販店には数の暴力でやられてしまいます。
ただし、エアコンに関しては家電量販店と町の電気屋さんではモデルが違う事が多いのでそこまでの差が出にくいでしょう。
量販用モデル、設備用モデルといって商品の型式や販売ルートが違う為、純粋な比較がしにくくなっています。
特に町の電気屋さんは固定のメーカーさんを掲げている事が多いです。パナソニックのお店、三菱電機特約店など見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
他のメーカーは難しくてもそのお店が掲げているメーカーは価格交渉できる可能性が高いです。
町の電気屋さんだから無理!なんて思わずしっかり交渉してみましょう。
工事料金については15,000〜20,000円くらいが相場となっています。量販店(10,000〜15,000円)と比べると微妙に高く見えますが技術力を見れば当然でしょう。
施工する方の腕が違うので「量販店と合わせて!」なんて交渉はやめておきましょう。
どうしても価格が気になるのであればくらしのマーケットで相場を見ておくのがオススメです。
近所の電気屋さんを簡単比較してくれるのであまりに高額な請求は避けられるでしょう。
\近所の最安値を検索!/
工期が遅い
少数精鋭、もしくは1人でやっている電気屋さんがほとんどなのでどうしても工期は遅くなりがちです。
大型量販店のように在庫をたくさん抱えているわけではないので、お客様から注文が入ってから発注になることが多いです。
その為、物によっては工期が数日~数週間かかる物もあります。
急いでいる場合は購入前にちゃんと確認しておいた方が良いでしょう。
お店に入りづらい
これは1番なデメリットかもしれませんがやはりお店に入りづらいです。
先に電話してから行く事で幾分か行きやすくはなりますが、初見さんお断りムードがぷんぷんしてきますよね。
本日2度目ですが、そんなデメリットもくらしのマーケットでクリアできちゃいます。
近所の電気屋さんで評価が高いお店も調べられるし、施工する方の顔が見えるので優しそうな人にお願いするのも可能です。
お店や電話で人と喋ったりする必要もないので「なるべく人と話したくない」という方にはうってつけのサービスです。
\自宅で簡単に電気屋さんを探せる!/
まとめ
以上が町の電気屋さんのご紹介になります。
家電量販店の攻略方法はいろんな場所で紹介されていますが
電気屋さんの攻略法はマイナーすぎて知らない方がほとんどだと思います。
この記事を読んで我が家にピッタリ!と思った方は一度問い合わせてみるといいかもしれません。
価格が合わなければお断りする事もできるので安心して問い合わせるといいと思います。
やっぱり我が家は家電量販店で買おうと思った方はぜひ下記記事も参考にしてみてください。


皆さんがよりよい家電と出会えますように
それでは