コスパ最強!省エネ暖房器具の選び方を元販売員が徹底解説

こんにちは!家電太郎(@ie-dentaro)です!

家電量販店を2社(計8年)渡り歩いてきた元家電量販店員の白物家電ブロガーです。

皆さん楽しく家電選びできていますか?

B子さん

年々上がっていく電気代が辛いわ。
灯油代もどんどん上がっていくし、何を使って冬を乗り越えたら良いのかしら?

電太郎くん

コスパって大事だよね!
今日は電気代を抑えられる暖房器具を紹介したいと思います!

冬季の冷え込みからあなたを暖かく守る暖房器具。

しかし、年々上がっていく電気代に頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか。

効率的に暖房を利用するには、使用人数や部屋の大きさ、暖房時間など、さまざまな要素を考えなければなりません。

そこで、元家電量販店販売員である電太郎があなたに役立つ情報をまとめて、コスパの徹底比較をしておきました。

それぞれの暖房器具の特徴や節約ポイント、選び方のコツまで徹底解説します。

これを読めば、あなたもコスパ最強の暖房器具を見つける自信がつくでしょう。

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目次

暖房器具のコスパとは

暖房器具にとってのコスパとはいかに安く使用する事ができ、いかにしっかり部屋を暖めることができるか。これに尽きます。

本体代がどれだけ安くても使用する際の光熱費が高いようでは意味がありません。

当記事では各暖房器具の価格帯、光熱費を徹底比較してコスパ最強の暖房器具を見つけたいと思います。

A子さん

1時間当たり何円とかの表記はよく見るけどわかりにくいのよね!
1ヶ月くらいでまとめてくれないかしら!

たしかに1時間だけ暖房をつける事ってあんまりないよね。
この表では1か月あたりのコストで表記するよ!

暖房器具エアコン
エアコン
石油ファンヒーター
石油
ファンヒーター
石油ストーブ
石油
ストーブ
石油ファンヒーター
ガス
ファンヒーター
オイルヒーター
オイル
ヒーター
セラミックヒーター
セラミック
ファンヒーター
電気ストーブ
電気
ストーブ
電気毛布
電気毛布
ホットカーペット
電気カーペット
使用用途全体暖房部分暖房
換気の必要性不要必要必要必要不要不要不要不要不要
省エネ性能
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
温度維持
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
湿度維持
(2.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(2.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
速暖性能
(4.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(2.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
本体価格約50,000
~300,000円
約10,000
~30,000円
約10,000
~60,000円
約20,000円
〜50,000円
約10,000円
~50,000円
約3,000円
~100,000円
約3,000円
~70,000円
約5,000円
~20,000円
約5,000円
~80,000円
1ヶ月のコスト約4,000円約6,000円約6,000円約4,000円
~8,000円
約4,500円
~9,000円
約4,500円
~9,000円
約4,500円
~9,000円
約300円
~1,000円
約1,000円
~6,000円
※全体暖房は約6畳用の製品で1日8時間運転した場合の比較、計算をしています。(1kW=31円で計算)

暖房器具の種類と特性

暖房器具と一概に言ってもたくさんの種類があり、最初の選択で億劫になる方も少なくないでしょう。

当記事では人気の全体暖房5種類、部分暖房4種類の計9種類を比較していきたいと思います。

  • 全体暖房:部屋全体を暖める器具
  • 部分暖房:足元等、一部分を暖める器具

全体暖房は高火力で一気に部屋を暖める為、電気以外の力も借りて稼働しています。

灯油やガスなどの燃焼系暖房はまさにその典型例で、燃料を燃やす事で熱源を作っています。

エアコンは電気だけで動いているように見えますが、内部では冷媒ガスが循環しており、内部で凝縮や蒸発を繰り返す事で部屋を暖めたり冷やしたりしています。

オイルヒーターも給油する必要はありませんが内部に熱源となるオイルを蓄えています。

それぞれの熱源の力を借りる事で部屋を暖めるレベルの高火力が出せるようになっているわけです。

純粋な電気だけで動いている電気ストーブやセラミックファンヒーターでは部屋中を暖めるのは、少し厳しいでしょう。

初期費用の比較

暖房器具エアコン
エアコン
石油ファンヒーター
石油
ファンヒーター
石油ストーブ
石油
ストーブ
石油ファンヒーター
ガス
ファンヒーター
オイルヒーター
オイル
ヒーター
セラミックヒーター
セラミック
ファンヒーター
電気ストーブ
電気
ストーブ
電気毛布
電気毛布
ホットカーペット
電気カーペット
使用用途全体暖房部分暖房
本体価格約40,000円
〜200,000円
約10,000円
~30,000円
約10,000円
〜60,000円
約20,000円
〜50,000円
約10,000円
~50,000円
約3,000円
~100,000円
約3,000円
~70,000円
約5,000円
~20,000円
約5,000円
~80,000円
設置工事費約10,000円
〜30,000円
なしなしなしなしなしなしなしなし
※全体暖房は約6畳用の製品で比較しています。

暖房器具を使用する為には、当然の事ですが、まず商品を購入しなければいけません。

いわゆる初期コストがどれだけかかるか計算しましょう。と言ってもほとんどの器具は商品を購入するだけです。

エアコンは設置工事が必要な為、工事費を考えておく必要性があります。格安業者だと10,000円から設置してくれる業者もありますが施工の腕に関しては安かろう悪かろうになりがちです。

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標準工事費としては15,000円〜20,000円くらいが一つの目安になります。あまり高すぎてもぼったくりなので注意してください。

その他にも既存機器からの買い替えの場合は撤去費用(約5,000円)やリサイクル費用(約1,000円+α)がかかってきます。見た目も気にする場合は配管の化粧カバーも必要になってくるのでトータルで30,000円程見ておく必要があるでしょう。

その他の器具の購入時は特別工事費がかかる事はありませんが、自宅にガスが来ていないのにガスファンヒーターを買うといった無謀な事はしないようにしましょう。

都市ガスを新たに引いてこようとすると10〜15万円程度引き込み工事費がかかります。

プロパンなら初期費用がかからない事もありますが、ガス代が高い事が多くガスファンヒーターを使うメリットが少なくなってしまいます。

都市ガスが既に引かれている状態でなければ石油ファンヒーターに軍配が上がりそうです。

電気代、灯油代の安さ比較

暖房器具エアコン
エアコン
石油ファンヒーター
石油
ファンヒーター
石油ストーブ
石油
ストーブ
石油ファンヒーター
ガス
ファンヒーター
オイルヒーター
オイル
ヒーター
セラミックヒーター
セラミック
ファンヒーター
電気ストーブ
電気
ストーブ
電気毛布
電気毛布
ホットカーペット
電気カーペット
使用用途全体暖房部分暖房
消費電力
(kW/1h)
470W75Wなし14W700W500W400W38W500W
燃料使用量
(L/1h)
なし0.15L0.21L1.48kW
(0.115㎥)
なしなしなしなしなし
参考商品で計算した
1ヶ月のコスト
約3,600円約4,900円約6,000円約4,000円
(都市ガス)
約5,400円約3,800円約3,000円約300円約3,800円
参考商品参考商品を見る参考商品を見る参考商品を見る参考商品を見る参考商品を見る参考商品を見る参考商品を見る参考商品を見る参考商品を見る
※全体暖房は約6畳用の製品で運転「中」、1日8時間運転した場合の比較、計算をしています。
※部分暖房は低価格帯の小型モデルで比較、計算しています。

かでろぐではコスト計算に下記計算方式を使用しています。

電気代

1kWhあたり31円

例:1200Wの暖房器具を毎日8時間使用した場合の1ヶ月の電気代

1.2kW x 31円 x 8時間 x31日 =9,225円

参照:全国家庭電気製品公正取引協議会

灯油代は地域によって大きく価格が変わるので、お近くのガソリンスタンドで価格を見て貰うのが1番確実です。

この記事では参考までに2023年8月時点での全国平均の価格を掲示しておきます。

灯油代

18Lあたり2,114円(1Lあたり約117円)

例:1時間あたり灯油0.2L使用する機器で毎日8時間使用した場合の1ヶ月の灯油代

117円 x 0.2L x 8時間 x 31日 = 5,803円

参照:経済産業省資源エネルギー庁石油製品価格調査

上記計算のもと比較した結果、やはり全体暖房ではエアコン、部分暖房では電気毛布がトップの省エネ性能となっていました。

今回は6畳用の暖房器具で比較しましたが、畳数が大きくなる毎に電気代の差も広がっていきます。

今回は電気代の高い安価モデルエアコンで比較していますが、省エネモデルを購入すると上記表より更に電気代を安くする事ができます。

使用頻度が高く、長時間利用する方は迷わずエアコンを購入するのが良さそうです。

維持費の比較

暖房器具エアコン
エアコン
石油ファンヒーター
石油
ファンヒーター
石油ストーブ
石油
ストーブ
石油ファンヒーター
ガス
ファンヒーター
オイルヒーター
オイル
ヒーター
セラミックヒーター
セラミック
ファンヒーター
電気ストーブ
電気
ストーブ
電気毛布
電気毛布
ホットカーペット
電気カーペット
使用用途全体暖房部分暖房
燃料以外の
コスト
なしシーズン終わりの残灯油芯、残灯油なしなしなしなしなしなし
必需品価格約500円約3,000円

本体価格と使用コストを見ておけば大丈夫。と思った方は少し待っていただきたい。実はその他にもかかる費用はあります。

灯油を使用する商品は毎シーズン事に残灯油を処分しないといけません。

いくら残っているからと言っても、古い灯油は不完全燃焼(一酸化炭素中毒の原因)を起こしやすいので来シーズンまで持ち越すのはやめた方がいいでしょう。

使い方にもよるので必ず残灯油が残るわけではないですが、平均的に見て年間500円分くらいは無駄になる可能性が高いです。

A子さん

ちょっとずつ暖かくなってきたけど、もしかしたらまた寒くなるかもしれないし灯油を買い足しておこう!

と18Lフルで買ったものの、そのまま残してしまった場合、2,000円超えの損失になるので気を付けましょう。

他にも、頻度は少ないですが石油ストーブは替芯も用意しておきたいです。

こちらは頻度としては3年に1回程度、2,000〜3,000円くらいで交換可能です。

総合的なコストパフォーマンス

上記の3つの価格の合計が実際のコスト総額となります。

ただし、電気代・灯油代に関しては1ヶ月分で計算しています。

地域にもよりますが、平均的には冬場の暖房は12月〜2月の3ヶ月間使用する事が多いです。

その為、1シーズンあたりの計算をする場合は上記価格x3すると、おおよその価格が算出できます。

各種暖房器具のコスパランキング

全ての費用を洗い出せたので、ここからは総合的なコスパを比較していきます。

全体暖房は6畳用標準モデルで毎日8時間使用した場合の暖房器具にて比較をしています。

畳数が広くなったり、使用頻度が多い方はこの限りではありませんのでご注意ください。

14畳以上のリビングでの使用を考えている方は、消費電力や燃料使用量の差がより出やすいので、よりコストの低いものを選ぶと良いでしょう。

部分暖房は品数が豊富な為、商品によって消費電力が大きく異なります。購入時は必ず確認しましょう。

暖房器具エアコン
エアコン
石油ファンヒーター
石油
ファンヒーター
石油ストーブ
石油
ストーブ
石油ファンヒーター
ガス
ファンヒーター
オイルヒーター
オイル
ヒーター
セラミックヒーター
セラミック
ファンヒーター
電気ストーブ
電気
ストーブ
電気毛布
電気毛布
ホットカーペット
電気カーペット
使用用途全体暖房部分暖房
本体価格約40,000円
〜200,000円
約10,000円
~30,000円
約10,000円
〜60,000円
約20,000円
〜50,000円
約10,000円
~50,000円
約3,000円
~100,000円
約3,000円
~70,000円
約5,000円
~20,000円
約5,000円
~80,000円
設置工事費約10,000円
〜30,000円
なしなしなしなしなしなしなしなし
消費電力
(kW/1h)
470W75Wなし14W700W400W~1,200W400W~1,200W40W200W〜500W
燃料使用量
(L/1h)
なし0.15L0.21L1.48kW
(0.115㎥)
なしなしなしなしなし
1ヶ月のコスト約3,600円約4,900円約6,000円約4,000円
〜20,000円
約5,400円約3,000円
〜9,200円
約3,000円
〜9,200円
約300円約3,800円
1年間の維持費約500円約1,200円
10年間総コスト165,700円169,000円204,000円147,800円
(都市ガスの場合)
175,800円118,000円
〜376,000円
118,000円
〜346,000円
19,000円55,000円
〜124,000円
参考商品参考商品を見る参考商品を見る参考商品を見る参考商品を見る参考商品を見る参考商品を見る参考商品を見る参考商品を見る参考商品を見る
※全体暖房は約6畳用の製品で運転「中」、1日8時間運転した場合の比較、計算をしています。
※部分暖房は低価格帯の小型モデルで比較、計算しています。

全体暖房 第1位 ガスファンヒーター

まさかの第1位はガスファンヒーターという計算になりました。

ただし条件ありの為、実際の購入には注意が必要です。

下記条件の場合のみ1位

  • 都市ガスが家に通っている。
  • 畳数は6〜8畳程度の大きすぎない部屋。

特に必須条件としては都市ガスである事です。プロパンガスは自由料金の為、上下の幅が大きいですが基本的には都市ガスより高くなりがちです。

毎月のコストはエアコンの方が安いので、手放しでオススメする事はできませんが、条件さえ揃えば本体代の安さも相まり抜群のコスパを秘めています。

初期費用

本体価格 24,800円

ガスコード 3,000円

合計 27,800円

電気代・ガス代

4,000円 x3ヶ月 x10年

合計 120,000円

総合的なコストパフォーマンス

10年間使用した場合の総費用  147,800円※都市ガスの場合

全体暖房 第2位 エアコン

今回は6畳用での比較なので2位という結果に落ち着きましたが、条件なしで比較した場合に手放しでオススメできるのはエアコンになります。

特にエアコンは賃貸住宅等だと最初から付いていることも多く初期費用がかからない可能性もあります。

安価なメーカーだとかなり安く購入できるのですが、ちゃんと使えるか気になるという意見の方が多いので、エアコン製造歴の長い大手メーカーの日立で比較したいと思います。

電気代はエアコンが圧倒的に安いので、サイズが大きくなるに連れてエアコンが頭ひとつ飛び抜けて安くなっていきます。

初期費用

本体価格 42,000円

標準工事費 15,700円

合計 57,700円

電気代

3,600円 x3ヶ月 x10年

合計 108,000円

総合的なコストパフォーマンス

10年間使用した場合の総費用  165,700円

全体暖房 第3位 石油ファンヒーター

手軽に購入できてサッと部屋中を暖めてくれる石油ファンヒーターは無事3位という丁度良い所に落ち着きました。

A子さん

ガスファンヒーターが欲しいけど家に都市ガスが引かれてない!

という方はガスを引く方法を考えるのではなく、こちらを選択しましょう。

給油の必要があるので近くのガソリンスタンド等、購入できるお店を予め確認しておいた方が良いでしょう。

電太郎くん

灯油価格のチェックも忘れないように!
車がない場合はお店との距離も確認しておこう!

初期費用

本体価格 17,000円

合計 17,000円

電気代・灯油代

4,900円 x3ヶ月 x10年

合計 147,000円

維持費

500円 x10年

合計 5,000円

総合的なコストパフォーマンス

10年間使用した場合の総費用  169,000円

全体暖房 第4位 オイルヒーター

寝室の強い味方、オイルヒーターですが電気代はお高いイメージが付いています。

速暖性はないので使用する前に予め電源を付けておく必要があります。実際の使用時は記載の電気代より高くなる可能性も考えておきましょう。

今回は小部屋用で比較しているので電気代も抑えめですが、1200W等の高出力モデルになると倍近い請求がくる事もあるので温度設定には注意したいです。

電気代は高いですが、その分上質な暖房をしてくれるので、湿度を保ちたい方には必見のアイテムです。

初期費用

本体価格 13,800円

合計 13,800円

電気代

5,400円 x3ヶ月 x10年

合計 162,000円

総合的なコストパフォーマンス

10年間使用した場合の総費用  175,800円

全体暖房 第5位 石油ストーブ

6畳用暖房の省エネ対決では残念ながら最下位となってしまった石油ストーブ。

石油ファンヒーター程の速暖性がない為、どうしても灯油の使用量は多くなってしまいます。

しかし石油ストーブには灯油代を払っても余りある魅力があります。

オシャレモデルなら雰囲気よく暖房をかける事ができるうえ、やかんでお湯を沸かせるので乾燥知らずです。

災害の多い日本で、停電時に唯一使える暖房器具も石油ストーブだけです。意外なタイミングで活躍するので頭には入れておいても良いでしょう。

初期費用

本体価格 12,000円

合計 12,000円

灯油代

6,000円 x3ヶ月 x10年

合計 180,000円

維持費

1,200円 x10年

合計 12,000円

総合的なコストパフォーマンス

10年間使用した場合の総費用  204,000円

部分暖房 第1位 電気毛布

コスパだけで言うと最強性能を誇っている電気毛布。自分一人なら電気毛布にくるまっているのが一番省エネです。

10年間使っても総コストが20,000円かからない計算ですが、おそらく電熱線が切れて使えなくなる方が早いでしょう。

踏んだり、無茶な扱いをすると電熱線が切れやすくなり寿命が短くなるので気を付けましょう。

初期費用

本体 5,000~20,000円

10,000円前後の商品が多め

電気代

300円 x3ヶ月 x10年

9,000円

総合的なコストパフォーマンス

10年間使用した場合の総費用  19,000円

部分暖房 第2位 ホットカーペット

電気代が安く、インテリアの一部にもなるホットカーペット。是非とも1枚用意しておきたい暖房器具の一つです。

足元を暖めるのが苦手なエアコンとの相性も良く、デザインも様々なものがあるので自宅に合わせやすいのが特徴です。

暖気というものはどうしても部屋の上部に溜まりやすいものです。足元を常に暖め続けるホットカーペットのありがたさは買って初めて気がつく

初期費用

本体 5,000〜80,000円

1畳用10,000円の商品で計算

電気代

1,500円 x3ヶ月 x10年間(200W)

3,800円 x3ヶ月 x10年間(500W)

合計 45,000円〜114,000円

総合的なコストパフォーマンス

10年間使用した場合の総費用  55,000円〜124,000円

部分暖房 第3位 電気ストーブ

速暖性能に優れた電気ストーブは老若男女問わず人気な部分暖房です。

特に人気なのは、1秒以内に暖まる超速暖のグラファイトヒーターと、じんわり体の芯を暖めてくれる遠赤外線ヒーターの2種類です。

グラファイトヒーターの商品は比較的安価で10,000円以内の商品で十分な商品が購入できます。

遠赤外線は少し高めになりますが、ダイキンのセラムヒートやコロナのコアヒート等、上質な暖房を体感する事ができます。

電気代の面では消費電力に差があるので気をつけたい所。1,000Wを超える商品はなるべく中以下に落として使用しましょう。

初期費用

本体 4,000円〜70,000円

10,000円前後の商品が多め

電気代

3,800円 x3ヶ月 x10年間(500W)

9,200円 x3ヶ月 x10年間(1200W)

合計 114,000円〜276,000円

総合的なコストパフォーマンス

10年間使用した場合の総費用  118,000円〜346,000円

部分暖房 第4位 セラミックファンヒーター

第4位とは言っても実質3位の電気ストーブと同等能力のセラミックファンヒーター。

小さいお子さんがいるご家庭では火傷の心配が少ないこちらを選ばれる事が多いかもしれません。

お風呂場やトイレに小型のファンヒーターを置かれることも多く、ポイント毎にアシストしてくれる優れものです。

電気ストーブ同様、消費電力の高い物は毎月の家計を圧迫するので注意が必要です。

初期費用

本体 4,000円〜100,000円

10,000円前後の商品が多め

電気代

3,800円 x3ヶ月 x10年間(500W)

9,200円 x3ヶ月 x10年間(1200W)

合計 114,000円〜276,000円

総合的なコストパフォーマンス

10年間使用した場合の総費用  118,000円〜376,000円

暖房器具選びのコスパ向上策

A子さん

おおよその電気代は把握できたけど、一工夫して省エネに繋げる方法はないのかな?

暖房器具の使用による電力消費は家計を圧迫し、また環境に対する負荷も無視できません。

そこで、効率的に暖房器具を活用するためのコスパ向上策を3つの観点から具体的に紹介します。

省エネ型暖房器具の活用

上記のコスパランキングを見てわかる通り特殊な環境下でない限り、エアコンが1番コスパの良い暖房器具という事になります。

現代のエアコンは、より省エネルギーで高性能な製品が次々と開発されています。その中でも特におすすめなのが”超省エネエアコン”です。

これは一般的な暖房器具に比べてサイズの大きい熱交換器を使用する事で、消費電力を大幅に抑えつつ、高い暖房効果を発揮します。

また、エアコンの超省エネモデルは、自動で部屋の温度を適度に調整する機能を持っています。大きな部屋になるにつれて省エネモデルを選ぶ価値が上がっていきます。

大きな熱交換器はハイパワー運転を可能にするので寒い部屋を一気に暖めてくれ、一定温度まで上げた後は省エネ運転で節電を自動で行ってくれるのです。これにより、過度な暖房で無駄な電力を消費するという問題も回避できます。

省エネ型暖房器具を利用することで、コスト削減だけでなく、地球環境にも配慮することが可能です。リーディングメーカーでは、排出される二酸化炭素を抑制するテクノロジーの開発も進んでいます。

小さい部屋の場合は標準モデルで十分ですが、14畳を超える大きな部屋の場合は超省エネモデルを検討した方が良いでしょう。

使用時間や使用方法の工夫

次に、暖房器具の使用時間や使用方法について工夫することも大切です。

一般的に、暖房器具は常時使用すると消費電力が多くなりますが、結論から言うと30分以上出かけるなら電源を切ったほうが良いという考え方が有効です。

付けっぱなしで外出をする方もいますが、一定時間以上外出する際には暖房器具の電源を切る習慣をつけることで、無駄な電力消費を大幅に抑制することが可能です。

また、凍えるような冷え込みの日などではなく、適度な寒さの日は、部屋全体を暖めるのではなく、人が長時間過ごす場所だけを暖める、あるいは重ね着をするなどの工夫も効果的です。電気毛布が重宝するのはこういうタイミングです。

無駄なく暖房を使用するためのノウハウを身につけることで、公共料金の節約にりつつ、快適に過ごしましょう。

適切な器具の選択

最後に、自宅の環境や家族構成に合わせた適切な暖房器具の選択も重要です。

エアコンを例に挙げると、一人暮らしならば6〜8畳用の標準モデルがおすすめです。

一方で、大人数の家庭であれば、14畳用以上の超省エネモデルエアコンがオススメです。電気代の概念だけでなく部屋全体を均一に暖められる効果を得られます。

もちろん小さな子どもがいる家庭では、安全性を確保できる暖房器具を選ばなければなりません。その点でも手の届かない位置にあるエアコンは頭一つ飛び抜けています。

また、暖房器具の性能や特性を理解し、それを最大限に活用することも大切です。エアコンは冷暖房両方に対応しているので、夏冬通じて使用できます。

一方、石油ファンヒーター等の燃焼系暖房は部屋全体を均一に暖房できますが、給油や換気が必要であるため、それを手間ひまと考える場合には適していません。

これらを踏まえ、自身のライフスタイルや条件に合った暖房器具を選び、より快適な暖房ライフを送ることが大切と言えるでしょう。

まとめ 暖房器具のコスパを考慮した最適な選択

以上が暖房器具をコスパで選ぶ場合に何を選択すべきかをまとめた記事でした。

暖房器具は選択肢が多いので購入を悩まれる方はかなり多いのが現状です。

今回はコスパの目線で比較しましたが暖房性能等も、しっかり比較したい方は下記を参考にしてみてください。

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皆さんがより良い家電と出会えますように。

それでは

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