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C子ちゃん掃除機が重くて、掃除するのが面倒……



軽いコードレス掃除機が欲しいけど、吸引力が弱いのは困る!
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
最近のコードレススティッククリーナーは軽量化が進み、1kg台のモデルも数多く登場しています。
一方で、軽さだけを重視すると、ゴミが十分に取れなかったり、使い勝手が悪かったりと、購入後に後悔してしまうことも。
こんにちは!元家電量販店員の電太郎です。
今回は、軽くて使いやすいコードレス掃除機の選び方と、おすすめの4機種を紹介します。
結論からお伝えすると、軽量コードレス掃除機で比較したいポイントは次の3つです。
- 重さ:本体重量だけでなく重心にも注目
- ヘッド:軽量モデルこそブラシ性能が重要
- バッテリー:自分で交換できるモデルがおすすめ
この3つを押さえるだけでも、自分に合った掃除機を選びやすくなります。
また、記事の後半では、日立・シャーク・ダイソン・UWANTの4メーカーから、それぞれ異なる強みを持ったおすすめモデルを紹介します。
動画で詳しく確認したい方はこちらもどうぞ!
軽量コードレス掃除機の選び方!重要なのは3つのポイント
軽量コードレス掃除機を選ぶ際に、特に重要なのが「重さ」「ヘッド」「バッテリー」の3つです。
これらは、それぞれ掃除機の使いやすさ・清掃能力・長期的な使い勝手に直結します。
① 重さ|本体重量だけでなく重心にも注目
軽量コードレス掃除機を選ぶなら、まず確認しておきたいのが重量です。
一般的なコードレススティッククリーナーでは、2kg前後が軽さを判断する一つの目安になります。
軽さを最優先するなら、1kg台前半のモデルも候補に入れてみましょう。


ここで注意したいのが、メーカーが公表している重量の測定条件です。
掃除機には、本体のみの重量と、パイプやヘッドを取り付けた状態の重量があります。
実際に使用するときの重さを比較するなら、ヘッドまで含めたスティック状態の重量を確認しましょう。
上重心と下重心はどちらが使いやすい?


掃除機の重量と同じくらい重要なのが、重心の位置です。
コードレス掃除機は、大きく分けると上重心タイプと下重心タイプがあります。
【上重心タイプ】
モーターやダストカップが手元に配置されているタイプです。
- ヘッド周辺がコンパクトになりやすい
- ベッドやソファーの下を掃除しやすいモデルが多い
- 階段などでも取り回しやすい
- 一方で、手元に重量が集中しやすい
【下重心タイプ】
モーターなどの重量物が床に近い位置に配置されているタイプです。
- 手元が軽く感じやすい
- 床掃除で重量を支える負担が少ない
- ヘッドが床面に安定しやすい
- 一方で、家具の下に入りにくいモデルもある
どちらにもメリットがありますが、床掃除を中心に考えるなら下重心タイプは魅力的です。
最近では下重心でも180度近くまで倒せるモデルが登場しているため、重心だけでなく本体の可動範囲も確認しておきましょう。
② ヘッド|軽量モデルこそブラシ性能が重要
軽量コードレス掃除機を選ぶうえで、特に注目したいのがヘッドの性能です。
掃除機を軽くするためには、モーターやバッテリーの小型化が必要になります。
その結果、重量のあるモデルと比較すると、吸引力で不利になる場合があります。
そこで重要になるのが、ヘッドのゴミをかき取る能力です。
軽量掃除機は、吸引力だけでなくヘッドの性能で清掃能力を補うことが重要になります。


モーターブラシ搭載モデルがおすすめ
掃除機のヘッドには、主にエアーブラシとモーターブラシがあります。
エアーブラシは、吸い込む空気の力でブラシを回転させる方式です。
構造が比較的シンプルですが、カーペットの奥に入り込んだゴミをかき出す能力では、モーターブラシに劣る傾向があります。
一方、モーターブラシは専用モーターでブラシを回転させる方式です。
床面のゴミをかき上げる能力に優れ、カーペットやラグの掃除にも適しています。
軽量コードレス掃除機を購入するなら、基本的にはモーターブラシ搭載モデルがおすすめです。
さらに、自走式ヘッドを搭載したモデルなら、ブラシの回転によって前進をアシストしてくれるため、掃除機を動かす負担も軽減できます。
振動ブラシという新しい選択肢も
最近では、回転ブラシとは異なる「振動ブラシ」を採用した掃除機も登場しています。
振動ブラシは、ブラシを回転させるのではなく、細かく振動させることでゴミを浮かせて吸い取る方式です。
回転ローラーに髪の毛が巻き付く問題を軽減しやすいのが特徴です。
長い髪の毛やペットの毛が気になる家庭では、注目したい機能といえるでしょう。
ゴミを可視化するLED・センサーにも注目


最近のコードレス掃除機には、ゴミの取り残しを防ぐための機能も搭載されています。
- ゴミ検知センサー:吸い込んだゴミを検知し、ランプなどで知らせる機能
- ゴミ可視化LED:ヘッド付近から光を照射し、床のホコリを見やすくする機能
特に緑色LEDを採用したモデルは、フローリング上の細かなホコリを確認しやすいのが特徴です。
掃除したつもりでも意外とホコリが残っていることがあり、一度使うと手放せなくなる方もいるでしょう。
③ バッテリー|自分で交換できるモデルがおすすめ
コードレス掃除機を選ぶ際は、連続運転時間だけでなく、バッテリーの交換方法にも注目しましょう。
コードレス掃除機に使われている充電池は消耗品です。
使用頻度や保管環境によって差はありますが、長年使い続けると徐々に運転時間が短くなっていきます。
メーカーや機種によっては、バッテリー交換に修理対応が必要になる場合があります。
その間、掃除機が使えなくなるのは不便ですよね。
そこでおすすめなのが、ユーザー自身でバッテリー交換できるモデルです。
交換用バッテリーを購入すれば、掃除機本体を買い替えずに使い続けやすくなります。
また、着脱式バッテリーを採用したモデルなら、予備バッテリーを用意して連続使用時間を延ばすことも可能です。
購入時には、交換用バッテリーの価格や入手方法まで確認しておくと安心です。
軽量コードレス掃除機で重視しなくてもよいポイント
掃除機を選ぶ際には、さまざまな性能や付属品が気になるものです。
しかし、軽さを重視する場合は、すべての機能を追い求める必要はありません。
吸引力の数値だけで選ばない
掃除機の性能を比較する際、吸引力を重視する方も多いでしょう。
もちろん、吸引力は掃除機にとって重要な性能です。
しかし、軽量コードレス掃除機では、吸引力の数値だけで製品を比較することはおすすめしません。
理由は大きく2つあります。
- メーカーによって吸引性能の表示方法や測定条件が異なる
- 強力なモーターほど消費電力が増えやすく、大容量バッテリーが必要になる
結果として、本体重量が増加する可能性があります。
軽量コードレス掃除機では、モーターの性能だけでなく、ヘッドによるゴミのかき取り能力を含めた総合的な清掃性能で判断しましょう。
アタッチメントの多さにこだわりすぎない
コードレス掃除機には、布団用ノズルやブラシ、車内清掃用のアタッチメントなど、さまざまな付属品があります。
もちろん、用途に合ったアタッチメントがあれば便利です。
しかし、付属品が多すぎると収納場所が必要になり、購入価格も高くなりがちです。
軽量コードレス掃除機なら、まずは以下の付属品があれば十分でしょう。
- 充電台
- すき間ノズル
- 必要に応じたブラシノズル
特に充電台は、使い勝手に大きく影響します。
掃除のたびに充電コードを接続するよりも、スタンドに戻すだけで充電できるモデルの方が手軽です。
さらに便利さを求めるなら、自動ゴミ収集機能付きの充電台もおすすめです。
【2026年】軽量コードレス掃除機おすすめ4選
ここからは、元家電量販店員の電太郎が選ぶ、おすすめの軽量コードレス掃除機を4機種紹介します。
今回は、それぞれ異なる強みを持つ製品を選びました。
| メーカー | おすすめモデル | 最大の強み |
|---|---|---|
| 日立 | ラクかるスティック PV-BL3P | 軽さ |
| シャーク | EVOPOWER SYSTEM BOOST | 清掃力 |
| ダイソン | PencilVac | 取り回し |
| UWANT | V700 Pro | 使いやすさ |
どれが一番優れているというわけではなく、何を重視するかによっておすすめの機種が変わります。
① 日立 ラクかるスティック PV-BL3P|とにかく軽い掃除機が欲しい人に
最初に紹介するのは、日立の「ラクかるスティック PV-BL3P」です。
このモデルの最大の魅力は、何といっても軽さです。
スティック状態での重量は、わずか約1.1kg。
今回紹介する機種の中でもトップクラスの軽さを誇ります。
しかも、単に軽いだけではありません。
ヘッドにはモーター駆動の自走式ブラシを搭載しており、ブラシの回転によって掃除機の前進をアシストします。
そのため、実際の重量以上に軽く感じやすいのが特徴です。
さらに、ヘッドには緑色LEDを搭載。フローリング上の細かなホコリも見つけやすく、掃除の取り残しを防ぐのに役立ちます。
本体を倒して家具の下を掃除しやすい「ペタリンコ構造」も魅力的です。
おすすめポイント
- 約1.1kgの軽量設計
- 自走式ヘッドで軽い操作感
- 緑色LEDでゴミを可視化
- 家具の下も掃除しやすい
こんな人におすすめ
とにかく軽い掃除機が欲しい方や、毎日の掃除を少しでも楽にしたい方におすすめです。
② シャーク EVOPOWER SYSTEM BOOST|軽さも清掃力も妥協したくない人に
続いて紹介するのは、シャークの「EVOPOWER SYSTEM BOOST」です。
シャークは、ヘッドの清掃性能に強みを持つメーカーです。
今回紹介するモデルも、約1.5kgという軽量設計ながら、ゴミをしっかり取り除くための機能が充実しています。
特に注目したいのが、前後左右に動かしやすいヘッドです。
家具の周囲など、細かい場所でもスムーズに掃除できます。
また、カーペットを検知して吸引力を調整する機能も搭載しています。
フローリングだけでなく、ラグやカーペットも掃除したい方におすすめです。
さらに、ゴミの量を検知するセンサーも搭載。ゴミの量に応じて吸引力を調整することで、効率よく掃除できます。
ヘッドには青色LEDが搭載されていますが、緑色LEDと比較するとゴミの見え方には好みが分かれるかもしれません。
また、モデルによっては自動ゴミ収集機能付きの充電台も選択できます。
おすすめポイント
- 約1.5kgの軽量設計
- 前後左右に動かしやすいヘッド
- カーペットにも対応する清掃機能
- ゴミ検知センサー搭載
- 自動ゴミ収集機能付きモデルも選べる
こんな人におすすめ
軽さだけでなく、清掃能力も重視したい方におすすめです。特に、フローリングとカーペットの両方を掃除する家庭に向いています。
③ ダイソン PencilVac|取り回しの良さを重視する人に
3機種目は、ダイソンの「PencilVac」です。
ダイソンといえば、パワフルな吸引力をイメージする方も多いでしょう。
しかし、PencilVacは従来のダイソンとは異なる方向性の掃除機です。
最大の特徴は、非常に細いスティック形状。
一般的な掃除機にある大きなダストカップを目立たなくした、独特のデザインを採用しています。
PencilVacには、主に2種類のヘッドを採用したモデルがあります。
PencilVac Fluffycones
約1.8kgのモデルで、専用のFluffyconesヘッドを搭載しています。
前後左右に動かしやすく、モップをかけるような感覚で掃除できるのが特徴です。
緑色LEDも搭載しており、床のホコリを確認しながら掃除できます。
PencilVac Fluffy
約1.3kgの軽量モデルです。
従来型のFluffyヘッドを採用しており、軽さとスリムな本体による取り回しの良さが魅力です。
どちらも細身の本体を生かし、家具の周囲や狭い場所を掃除しやすくなっています。
また、マグネット式の充電台を採用しているため、収納や充電も手軽です。
一方で、注意したいのがハンディ掃除機としての使い勝手です。
細長い本体形状のため、一般的なハンディクリーナーのように使うには不便な場面があります。
また、軽量化のためにモーターを小型化していることから、パワフルな掃除機と比較すると吸引力には限界があります。
おすすめポイント
- スリムで独特な本体形状
- 前後左右に動かしやすいヘッド
- 緑色LED搭載
- マグネット式充電台で収納しやすい
- 軽量モデルも選択可能
こんな人におすすめ
フローリングを中心に掃除する方や、家具の周囲など細かい場所をスムーズに掃除したい方におすすめです。
④ UWANT V700 Pro|使いやすさとお手入れの手軽さを重視する人に
最後に紹介するのは、UWANTの「V700 Pro」です。
こちらはダイソンのPencilVacに似たスリムなデザインを採用していますが、独自の機能によって差別化されています。
最大の特徴は、回転ローラーではなく振動ブラシを採用していることです。
一般的なモーターブラシでは、髪の毛やペットの毛がローラーに絡まってしまうことがあります。
一方、V700 Proはブラシを細かく振動させることでゴミを浮かせる仕組みです。
ブラシは1分間に約10,000回振動し、床面のゴミをかき出します。
回転ローラーを使用しないため、髪の毛が絡まりにくいのが魅力です。
本体重量はヘッドを含めて約2.2kg。
今回紹介するモデルの中では重めですが、下重心設計によって手元の負担を抑えています。
また、前後左右に動かしやすいヘッドと、180度近くまで倒せる本体構造も特徴です。
さらに、V700 Proには自動ゴミ収集機能付きの充電台が付属しています。
掃除機を充電台に戻すと、本体にたまったゴミを自動で回収。
メーカー公称では、約90日間ゴミ捨て不要とされています。
もちろん、実際のゴミ捨て頻度は使用状況によって異なります。
充電台側は紙パック式なので、ゴミに直接触れる機会を減らせるのもうれしいポイントです。
おすすめポイント
- 髪の毛が絡まりにくい振動ブラシ
- 前後左右に動かしやすいヘッド
- 緑色LED搭載
- 下重心設計による軽い操作感
- 自動ゴミ収集機能付き
- 紙パック式でゴミ捨ても簡単
こんな人におすすめ
掃除機のお手入れをできるだけ減らしたい方におすすめです。
特に、髪の毛が長い方やペットを飼っている家庭では、振動ブラシのメリットを感じやすいでしょう。
自動ゴミ収集機能も含め、日常的な使いやすさを重視したモデルです。
軽量コードレス掃除機4機種の比較表
今回紹介した4機種の特徴をまとめました。
| メーカー | モデル | 重量 | おすすめポイント |
|---|---|---|---|
| 日立 | PV-BL3P | 約1.1kg | とにかく軽い |
| シャーク | EVOPOWER SYSTEM BOOST | 約1.5kg | ヘッドの清掃力 |
| ダイソン | PencilVac Fluffycones | 約1.8kg | 取り回しの良さ |
| UWANT | V700 Pro | 約2.2kg | お手入れの手軽さ |
今回紹介した掃除機は、いずれもユーザーによるバッテリー交換に対応したモデルです。
長く使うことを考えるなら、本体価格だけでなく交換用バッテリーの費用も確認しておきましょう。
軽量コードレス掃除機についてよくある質問
Q. コードレス掃除機は軽いほどおすすめですか?
必ずしもそうとは限りません。
掃除機の使いやすさは、本体重量だけでなく、重心の位置やヘッドの動かしやすさによっても変わります。
また、軽量化によって清掃能力やバッテリー容量が犠牲になっているモデルもあるため、総合的に判断しましょう。
Q. 軽量コードレス掃除機でもカーペットは掃除できますか?
モーターブラシを搭載したモデルなら、カーペットの掃除にも対応しやすくなります。
特に毛足の長いカーペットでは、吸引力だけでなくブラシによるゴミのかき取り能力が重要です。
カーペットを頻繁に掃除する場合は、ヘッド性能に優れたモデルを選びましょう。
Q. 自動ゴミ収集機能は必要ですか?
必須ではありませんが、掃除機のお手入れを減らしたい方にはおすすめです。
本体のダストカップにたまったゴミを充電台が自動回収するため、毎回ゴミを捨てる必要がなくなります。
一方で、本体価格が高くなったり、充電台の設置スペースが必要になったりする点には注意しましょう。
まとめ|軽量コードレス掃除機は目的に合わせて選ぼう
今回は、軽量コードレス掃除機の選び方と、おすすめの4機種を紹介しました。
軽量コードレス掃除機を選ぶ際に重要なのは、次の3つです。
- 重さ:スティック状態の重量と重心を確認する
- ヘッド:ブラシの種類や清掃性能を比較する
- バッテリー:交換方法や維持費まで確認する
そして、おすすめの4機種を一言でまとめると、
軽さなら日立、清掃力ならシャーク、取り回しならダイソン、使いやすさならUWANT。
このような選び方になります。
掃除機は毎日のように使う家電だからこそ、少しの使い勝手の違いが大きなストレスにつながります。
吸引力や価格だけで選ぶのではなく、自分の掃除スタイルに合った1台を見つけてみてください。
今回紹介した内容は、YouTubeの「電太郎ちゃんねる」でも詳しく解説しています。
動画では各製品の特徴を映像とともに確認できますので、ぜひ参考にしてみてください。
それでは、皆さんがより良い家電と出会えますように!


