こんにちは!電太郎(@ie-dentaro) です!
今日は育児に役立つ家電を3つに絞って紹介します!
実際に初めての出産、育児となるといろんな障害に阻まれてしまいます。
せっかく新しい家族を迎え入れてハッピーなのに、ストレスを抱えてしまうと塞ぎ込んでしまったり、夫婦喧嘩の元になっちゃいますよね。

子供の事は嫌いじゃないのにやる事が多すぎて毎日嫌になっちゃう・・・
電太郎も実は2児の父なので、実際に使って役立った家電達を他のパパママ達にもご紹介したいと思います!
この記事はこんな方にオススメ↓↓
- 初めての子育てで右も左もわからず、役立つ情報が欲しい。
- 助けてもらえる両親が近くに住んでいないが、少しでも自由な時間が欲しい。
- 子供を安心、安全に育てていくのに役立つ家電が知りたい。
オススメ家電3選と書きましたがズバッと結論からお話します!
- 食器洗い乾燥機
- 電気ケトル
- 浄水器
この3つが非常にオススメです。
これらがあるのとないのでは子育てのしやすさに大きく影響します。
また、家電ではなく実際の育児グッズをお探しの方は
えみさんが運営されている「えみある子育て」がオススメです。
3児の母として実際に子育てをしながらブログ執筆をされているので信憑性も高いです。
下記では今日ご紹介する家電がオススメな理由、オススメ機種をご紹介していきたいと思います。
それではいきましょう!
【時短家電の代表格】食器洗い乾燥機


1つ目は嫌いな家事4位にランクインしている食器洗いを自動で終わらせてくれる食洗機です。
電太郎的には1位ですけどね。ちなみに1位は料理らしいです!
みなさんご存知とは思いますが、あえてメリットを上げると
メリット
- 食器洗いの時間を時短できる
- 高温で洗浄、乾燥をして除菌ができるので手で適当に洗うより清潔
- 水道代を大幅に削減できるのでトータルコストが安くなる
と良いこと尽くめです。
パナソニックの食洗器を例に挙げると
全ての洗浄コースで50度以上の温水と高圧水流で食器を洗ってくれます。
キッチンの水道から50度以上のお湯を出しながら洗うことはまずないと思いますし、モードによっては約80度の温水ですすぎまでしてくれます。
更に食洗器は食洗器専用洗剤を使用します。
手洗いでは使用できない程強力な洗剤なので、通常の食器用洗剤よりも洗浄力は抜群です。
※通常洗剤よりわずかに価格が高いのが難点です。
(1回の洗浄につき、洗剤代約1円くらい高いのが目安なので年間でも約365円のプラスではありますが)
これらの高温と専用洗剤によるダブルパワーのおかげで手洗いより綺麗にできるんですね!
これだけで食洗器の洗浄力は証明されたと思います。



洗浄力はわかったけど温水を使うから毎日の電気代が気になるわ・・・
という声も多数寄せられています。
これも総合点で見ると食洗器の方が優秀です。
約5人分の食器量で使用水量を計算すると
【使用水量】
- 手洗い:約75L
- 食洗器:約11L
これだけ差が出ます。
手洗いの場合も温水を使用していますので電気代+水道代の差を見比べてみましょう。
電気代はいろんなケースが考えられますが
手洗いを有利な条件にする為に今回は電気代を最安で計算できるエコキュートを例に挙げます。
手洗い:水道代(75L=19.6円)、電気代(51L=9円)=28.6円
食洗器:水道代(11L=2.9円)、電気代(770W/h=20.8円)=23.7円
これに先ほどの食洗器用洗剤の差で+1円加味しても24.7円です。
1回あたり約3.9円安くなる計算です。
これだけでも食洗器の方がコストは安くなる計算ですが
先ほど申し上げたようにこれはエコキュートの場合です。
賃貸にお住まいの方だとエコキュートが付いている事は少ないと思います。
エコキュート以外の場合はどれだけ差が開くのか↓で解説します。
- 電気温水器の場合: 電気代(51L=38.5円)
- 都市ガスの場合: 電気代(0.17㎥=28.4円)
- プロパンガス(東京相場)の場合: 電気代(0.17㎥=80.4円)
と差はどんどん大きくいきます。
一番メジャーな都市ガスで28.4円差なので
1日1回の使用で年間8,500円差、耐用年数まで使えばおおよそ85,000円と元が取れる計算です。



でも良いことばかりじゃないですよね。



もちろん!
ちゃんとデメリットも見ておきましょう。
デメリット
- 本体が大きく設置スペースが確保し辛い
- 分岐水栓等、設置が難しい
- 本体価格+分岐水栓代+工事費と見ていくと費用がかさむ
これは設置できないと悩む方も多いでしょう。
設置スペースが大きいと置けないのはネックですね。
場所を考えなくて良い方法としてはビルトインタイプがオススメですが
賃貸の方には難しい問題だと思います。
ですがパナソニックの食洗器であれば専用の置台が用意されています。
イメージし辛いと思うので画像を用意して詳しく説明します。
設置場所


よくあるキッチンに食洗器を置こうと思ってもシンクと脚の位置が被ってしまって置けない
という事例がよくある内容だと思います。
ここに専用の置台を設置するとこうなります。


シンクの中に脚を設置することで設置不可を回避する方法です。
①ステンレス置台


②高さ調節脚(120~190mm)


調節脚は全部で3種類あるので購入時はご自宅に合った物を選びましょう。
上記のようにシンクの中に置く方法であれば120~190mmでいけることが多いです。
念のため他のサイズもご紹介しておきます。
② 高さ調節脚(80~120mm)


②高さ調節脚(190~300mm)


シンクではなくカウンター台等と高さが合うようならそちらの方がデッドスペースは減って使いやすいと思います。
設置場所はクリア出来た方が多いと思いますが次の難点は分岐水栓です。
食洗機は水道から水を引っ張ってくる必要があるので既存の蛇口に分岐水栓を取り付ける工事をしなくてはなりません。
この分岐水栓の難点は
- 選定、施工の難しさ
- 価格が高い
この2点が食洗機取付の敷居を上げています。
まず分岐水栓の取付ですがパナソニックのページで検索することができます。
ですが、このページがなかなかポンコツなのでちょっと品番を間違えると出てきません。合っていても出ない事があります。
なので取付業者に任せるのが1番楽です。
分岐水栓も選定してくれますし、水回りの工事もキチンとしてくれます。
家電量販店の相場でいくと工事費でおよそ10000円くらいです。
分岐水栓の相場はココから見ると分かりますが数千円~数万円の物まであります。
合わせると2万円近くかかってしまうこともあるんですね。



え? 8万円の食洗器と合わせたら1桁変わっちゃう!
ただし最近は分岐水栓不要な食洗機も出てきました。
パナソニックのNP-TSP1は水を給水して使うタンク式なので分岐水栓が必要ありません。


この機種を選ぶだけで2万円値引きできたと考えるとかなりお得だと思います。
分岐水栓を付けなくて良いというメリットと同時に
賃貸の場合は部屋を出るときに元に戻して返さないといけないので再工事が必要になります。
そう考えると2万では済まなくなってくるのでこの機種は革命的です。
電源と排水場所さえ確保できれば使える画期的な商品なので
今まで分岐水栓が原因で諦めていた方にもおすすめな商品です。
【欲しい時にすぐ使える】電気ケトル


お次は今やどこの家庭での必需品となりつつある電気ケトル
もちろん子育て時も存分に活躍してくれます。
ただし一見便利な電気ケトルも取扱いには十分に気をつけたい所です。



子供がお湯をこぼさないか心配なのよねー。



じゃあまず湯こぼれから説明するね!
注意点① 湯こぼれ
本体を手軽に持ち運べるからこそ、気をつけたい事項1つ目は湯こぼれです。
子供の手の届く位置に置いてしまって、子供が倒してしまうと大火傷してしまいます。
そんな危険な一面もある電気ケトルですが、比較的安全な商品も発売されているのでご紹介したいと思います。
ティファール
T-fal KO4411JP
転倒ロック機能付きのケトルなのでこぼれてもお湯が出てきにくい構造になっています。
ティファールはすでに使っている方も多いと思うので
この商品への切り替えは不自由なく移行できると思います。
注ぎ口の埃ガード等、ティファールらしさ満載です。


タイガー
TIGER PCL-A100
電太郎も現在愛用しているケトルです。
個人的にはグリップの持ちやすさと注ぎ口のシャープさでタイガーを推したい所です。
注ぎ口は先端が少し細目な形状になっているので
コーヒーを入れる際にドリップを効かせやすいというメリットがあります。
ですが、大きく差がある商品ではないのでこの2機種はお好みで選べば良いと思います。


湯こぼれロック機能が付いていてもロックをしなければ意味はありません。
小さな子供がいる場所では注意して使うようにしましょう。
注意点② トリハロメタンの上昇
次に注意したいのがトリハロメタンです。



トリハロメタン?
トリハロメタンとは水道水に含まれている化合物の総称です。
体には良くないと言われている事が多いですが
浄水器を取り入れている家庭はこのトリハロメタンの除去を目的に使われている方が多いと思います。
日本の水道水の基準は”WHOの基準よりもさらに厳しい基準”になっているので
基本的に健康被害を気にするレベルではないと言われています。
じゃあ何に気をつけたら良いのか?
それは短時間加熱時です。
実は今回オススメしている電気ケトルがそこに当てはまるのです。


これは煮沸時のトリハロメタンの増減のグラフデータになります。
煮沸をすることでトリハロメタンは徐々に少なくなっていくのですが
煮沸開始から5分経過するまでは逆に値が上昇してしまっているのです。
そこで今回ご紹介しているケトルの湯沸かし時間は約1~3分と言われています。
このままだと全国の電気ケトルが売れなくなってしまうのですが、ちゃんと対処法があります。
それがこちら↓↓
【安心できる水を飲ませたい】浄水器
カルキ臭い水道水は飲みたくない。
子供に飲ませる水は安全な水を飲ませたい。
安心、安全を金で買う系家電、浄水器です!



言い方!!



家電と呼べるか怪しいけど、僕は量販店でたくさん売ってたので家電です!
効能
- 塩素、カルキを抜いて風味を良くしてくれる。
- 古い配管のサビや鉛の除去
- トリハロメタンの除去
と、先ほどの電気ケトルを救うべく飛び出てきた救世主です。
トリハロメタンについては先程解説しましたが
お水の味にこだわる方は水道水は飲めないという方も多いと思います。
そんな方には塩素、カルキを抜いてくれるのでだいぶ飲みやすくなります。
あと、これは気づきにくいのですがリノベーション済みの賃貸物件にお住みの方。
外観や内装はすごく綺麗になっているのですが目に見えない部分は古いままなんです。


そう、水道水の配管やタンクですね。
電太郎も以前住んでいたアパートで水が合わず目の充血と肌荒れを起こしていた事がありますが
浄水器と浄水シャワーを使うことで見事に改善しました。
自分の身で実感したからこそオススメできる商品です。
さて、浄水器と呼ばれるものでも形状は様々です。
- 蛇口取付型
- ポット型
- 据置型
この3種類がメジャーな商品です。
いずれにしても効果自体は同じですが使い勝手が少し変わってきます。
取付場所 | 工事 | メリット | デメリット | |
蛇口取付型 | 蛇口 | コイン1枚あればできる容易さ | 価格が安い | フィルター交換頻度が多い |
ポット型 | なし | なし | 冷蔵庫で冷やしておける | すぐ飲まないといけない |
据置型 | 分岐水栓 | 必要 | 機種によって様々 | 非常に高価 |
手軽さと安価な点が人気の要因となり1番人気は蛇口取付型です。
ポット型は設置面では一番簡単ですが浄水した水は、なるべく早く飲まないといけない上に
冷蔵庫がかさばってしまうので少し人気が落ちます。
据置型は個人的には趣味の世界だと思っています!
浄水した上にアルカリイオン水や水素水などにしてくれる機能を持った物が多いですが
どれも数万~数十万円します。
電太郎的には効能も怪しいのでノータッチで良いと思います。
水素水が体に良いとか科学的に証明されていないのでまだ、信用できないですね。
おすすめ商品
浄水器を売りに売りまくっていた電太郎に言わせるとですね。
この蛇口取付型の2機種以外は買わなくて良いと思います。
- 三菱ケミカル MD-301-WT
- 東レ MK206SMX
この2機種が良い。というよりこの2機種以外いらなくないですか?
というのが正しいです。
機能的にはどちらもほぼ同じ商品です。
見た目や好きなメーカーで選んで問題ないと思います。
では他の浄水器と比べて何が良いか
- 最低限の物質除去数をクリア
- フィルター残数が可視化
- 浄水口独立型
この3点が挙げられます。
まず物質除去数とはフィルターの性能を表しています。
塩素>>>鉛、総トリハロメタン>>>クロロホルム他
質の低い → 質の高い
の順に除去できる物質数が増えていきます。
(クロロホルムとはトリハロメタンの中でも一番健康に害があるものと言われています。)
これらが除去できないなら浄水器いらないんじゃない?というのが一つ目
次にフィルター残数が確認できる小さなモニターが付いています。
他の浄水器にはほとんど付いていないので何ヶ月か経ったら取り変えてください。



・・・いや、アバウトすぎません??
何も表示が出なかったら数か月過ぎて汚れがたまりすぎることもあります。
汚れがたまった浄水器の方が健康被害出るのでこれは危険です。
ならこれ付いてない浄水器いらないんじゃない?というのが二つ目
最後に浄水口独立型。
これは水道水が出る口と浄水が出る口が違う事を指します。
特にこの2機種は浄水フィルターの末部がそのまま浄水口になっているので
フィルター交換の度に清潔な浄水口に生まれ変わります。
中にはフィルター以外の部分を通って浄水が出てくる商品があります。
ですが、浄水した後の水って塩素ないので防腐に弱くなります。
目には見えませんが浄水通り口は真っ黒になっていきます。
浄水口交換できない浄水器いらないんじゃない?というのが三つ目
結論:蛇口取付型はこの2機種以外いりません。




ポット型は使いやすい形で決めてもらえたら大丈夫です。
据置型は基本いらないと思うので今回は省かせて頂きます。
むしろ据置型を買うくらいなら↓の商品の方が数十倍イイです。
【番外編】電気ケトル+浄水器の優れモノ?!


え?!
あんなに便利な電気ケトルも浄水器も買わなくて良い方法があるって
ホントですか?!
ただ、存在するかと聞かれると存在します。
それがこちら
ウォーターサーバー


胡散臭いと思ったでしょ?水商売だけに
でもこのウォーターサーバー、便利さで言うと今回の記事の中でダントツ一番便利です。
綺麗でおいしい水がワンタッチで出せる上に、冷水と温水を簡単に切り替えられるのです。
まさに浄水器+ケトルですね。
概要
ウォーターサーバーは基本的にレンタル商品となります。
月額支払い型のサブスクとなっている事が多く
天然水型と浄水型(RO水)があります。
※RO水:逆浸透膜で浄水したすごく綺麗な浄水。純水ともよばれます。
僕の長ったらしい説明はもう聞きたくない方も多いと思うので簡単にグラフにしました。
味 | 添加物 | 料金 | ゴミ | |
天然水 | 美味しい | 天然の物なので完全に0 | やや高い | 毎月2本の空容器 |
浄水(RO水) | 水道水よりマシ | 限りなく取り除いている | 使えば使うほど安い | なし |
基本的に使う水の種類が違うだけで使い勝手は同じです。
ただ天然水はレンタル料が無料(もしくは安い)な代わりに1本あたりの価格が決まっているのでやや割高なのに対して
浄水タイプはレンタル料として月額が決まっているだけで水は水道水から好きなだけ使用する形になります。
水の消費量が24L以内(1日約0.8L)に収まるなら味も良く不純物が全くない天然水
飲み水だけでなく調理や他の事にもたくさん使いたい方は浄水型
がオススメになります。
もちろんお得というだけで天然水の追加購入は可能です。
質にこだわる方は断然、天然水です。
購入前にちゃんとメリット、デメリットは確認しておきましょう。
メリット
- 冷たい飲み水をいつでも飲むことができる。
- お湯をいつでも出すことができる。
- ペットボトルの天然水をわざわざ買いに行く必要がない
- 浄水器を自宅に取り付ける必要がない(設置の手間やカートリッジを買わなくて良い)
ここまでの説明でメリットは存分に理解できたと思います。
ですが本当に大事なのは後悔しないためにデメリットを確認しておく事です。
デメリット
- 月額料金がかかる。
- 子供の手の届く位置にお湯があると危ない。
- 無料解約可能期間が限られている。
大きなデメリットはこの3つになります。
月額料金がかかるのは皆さんやはり抵抗があるようです。
安い所で月々3000~4000円なので払えない額ではないですが出費は出費です。
ただ浄水器とケトルを買って数ヶ月おきにフィルターを買う事を考えると
むしろ初期費用がかからないので、こちらの方が良いという方もいます。
無料解約期間もみなさんが嫌いな言葉でしょう。
いわゆる3年縛りというものがウォーターサーバーにもあります。



ケータイの縛りすら無くなっているご時世なのに今更?
逆に言うとウォーターサーバーが高性能で高価な物なので長く使ってもらえないと利益が取れない
というのが各社の根底にある思いだと思います。
まぁ解約金の約1万円を払えばいつでもすぐやめられるといったメリットにも繋がっています。
高価な据置型の浄水器は軽く10万円以上します。
買った後に「下手こいた~」では済まない金額ですが
ウォーターサーバーならせいぜい1ヶ月目の4000円と合わせて14000円くらいです。
これって浄水器とフィルターとケトルを買った時と同じくらいの値段なんですよね。
まぁ一つの考え方として参考にしてみてください。
そして一番大事な点、
子供がお湯を触ってしまう危険性も見逃せません。
そもそも育児中にオススメな商品を教えているのに危険な商品を勧めるとは
電太郎はクレイジーな奴だとレッテルを貼られてしまいそうです。
ただ、安心してください。
僕がオススメする商品はチャイルドロック機能が付いている物しかオススメしません。
大事な事なのでもう1回言いますね。
チャイルドロック機能が付いている物しかオススメしません!
子供のためにウォーターサーバーを用意するのでもちろん、チャイルドファーストです!
オススメ機種
最後にオススメ機種を少しだけ紹介して終わりたいと思います。
天然水と浄水を1つずつご紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは子育て中の場合に電太郎ならどれを選ぶかというチョイスとなっております。
天然水
天然水のオススメウォーターサーバーは
プレミアムウォーター

です。
プレミアムウォーターの注目ポイント
- 自宅から近い産地で取れた非加熱処理の天然水が配送されてくる。
- 12L x2本が4週間毎で設定すれば高パフォーマンス。
- 自宅に合ったオシャレなサーバーを置ける。
自分が生活している場所から近い産地の水はやはり安心感がハンパないです。
さらに非加熱処理なので非常に口当たりがまろやかです。
月額も24Lで約4000円と天然水サーバーにしては割安です。
しっかり使いたい方は配送ペースを毎週や2週間で設定できるので満足できます。
お父さんの晩酌時も水割り、湯割りもワンランク上の味になるので
パパさんへの交渉もしやすいです。
質を求めるなら間違いなくこれでしょう。
浄水
続いて浄水タイプのオススメは
Locca

です。
Loccaの注目ポイント
- 業界最安クラス
- 水は水道水を利用するので使い放題
- 水道水は上から注ぐタイプなので工事不要
なんと工事不要の浄水型ウォーターサーバーが登場してしまいました。
楽な上に月額3,146円と非常に安い!
上から水道水を注ぐタイプなのでめんどくさい”分岐水栓”の手間がいりません。
時代は食洗器もウォーターサーバーも分岐水栓レスです!
専用のフィルターも4ヶ月に1回、勝手に送られてくるので取り換えるだけです。
簡単なうえにこのフィルターも無料です。
現状No.1コスパはLoccaでしょう。
子育て関係なくオススメな製品です。


まとめ
以上が育児にオススメな家電のご紹介でした。
育児とは大変なものです。
僕も普段はサラリーマンとして外に出て働いていますが
毎週土日が一番大変です。妻には頭が上がりません。
家事をしながら、旦那の面倒を見ながら
義理の両親に気を使いながらこなしていくのですから、それはそれは母は偉大です。
電太郎はこれからも全国のママさん達が少しでも心穏やかに育児ができるよう応援しています。
(もちろんパパさんも!)
今回ご紹介した家電が皆さんの支えになりますように
それでは