ルンバ最新機種j9解説🔥人気のj7やi7とも徹底比較【j7実機レビュー付き】

ルンバj9解説

こんにちは!家電太郎(@ie-dentaro)です!

家電量販店を2社(計8年)渡り歩いてきた元家電量販店員の白物家電ブロガーです。

皆さん楽しく家電選びできていますか?

A子さん

ルンバの購入を考えてるけど似たモデルが多くて迷っちゃうな。
型落ち品とかを買うのはダメなのかな?

電太郎くん

最新機種は高額だから迷っちゃうよね!
今回の記事では旧機種との性能比較も交えつつ、あなたにピッタリのルンバを探すお手伝いをするよ!

時代の最先端を行く家電の一つである「ロボット掃除機」

そのロボット掃除機業界を長年牽引し続けているiRobot社からは毎年のように新機種が発売されています。

話題のハイエンドモデルから低価格なエントリーモデルまで発売されているルンバですが、イマイチどれを選べば良いかわからないという声が多いのも事実です。

手軽に部屋中をお掃除してくれるロボット掃除機だからこそ、ご自宅にあった適切な商品を購入して後悔のない買い物をしましょう。

スポンサーリンク

本記事のリンクには広告が含まれています。

目次

ルンバj9/j7/i7その他各機種の比較

機種j9
j9
j7
j7
i7
i7
i5
i5
i2
i2
現行機種現行機種前モデル前々モデル現行機種現行機種
吸引力スタンダードの
最大2倍
スタンダードスタンダードスタンダードスタンダード
カメラ前方カメラ前方カメラありなしなし
33.9cm33.9cm35.1cm34.2cm34.2cm
高さ8.7cm8.7cm9.2cm9.2cm9.2cm
重量約3.4kg約3.4kg約4.0kg約3.2kg約3.2kg
対応部屋数5部屋以上5部屋以上5部屋以上3~4部屋3~4部屋
クリーンベース+モデルで対応+モデルで対応+モデルで対応+モデルで対応対応
(公式モデル限定)
水拭き機能コンボモデルで対応
(自動給水対応)
コンボモデルで対応非対応非対応非対応
楽天市場詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
Amazon詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

現行の主力機種は全3機種から構成されています。

「j9」「i5」「i2」の3機種ですが、主力であるj9が頭一つ飛び抜けており、性能も価格もハイスペックにまとまっています。

10万~20万円という高価格帯で発売されている為、手を出し辛いという声も多いですが、i5以下にはロボット掃除機の要であるカメラ搭載モデルがない為、過年度モデル(旧モデル)も注目されがちです。

ここで比較対象に上がるのがj9の旧型モデルである「j7」と「i7」です。共にj9に似た性能を持っており前年モデル、前々年モデルという位置づけになっています。

今回は「j9」「j7」「i7」の3点に焦点を合わせて比較していきたいと思います。

最強スペックj9の特徴

j9
iRobotより引用

最新モデルであるルンバj9は現在発表されている機能を全て盛り込んだ機種で、全4タイプが発売しています。

標準モデルの「j9」を始め「j9+」「コンボj9+SD」「コンボj9+」とバリエーション豊富なラインナップを展開しています

主な特徴としては前面カメラ搭載モデルという点です。

従来のロボット掃除機は上部カメラを搭載しており、天井の形を見分ける事で部屋のマッピングを行っていました。

そのカメラが前面に付くことで、障害物を避けながら運転できるようになり、片付け忘れた衣類やおもちゃ等があっても自動で回避して清掃してくれるようになりました。

機種コンボj9+
コンボj9+
コンボj9
コンボj9+SD
j9+
j9+
j9
j9
クリーンベースありありありなし
水拭きありありなしなし
自動給水ありなしなしなし
楽天市場詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
Amazon詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

j9+

末尾にプラス付きの型式はルンバ全機種共通でクリーンベース付きモデルになります。

ルンバが集めた部屋中のゴミをクリーンベース内の紙パックに自動で集約してくれる機能で、この機能を重要視している方が現在最も多いです。

紙パックの処分は約2ヶ月に1回だけで良いので、真の意味で“全自動掃除機”となりつつあるのがこのクリーンベース搭載モデルです。

便利な機能が付く分、価格は少し高くなりますが、下位モデルや旧型モデルにも搭載されているので、大雑把な掃除でも良いからとにかく手間を減らしたいという方はこちらを検討しても良いでしょう。

コンボj9+SD

コンボモデルは水拭き機能が追加され、より完璧に近い清掃を行なってくれます。

夏場など裸足で室内を歩く際はどうしても皮脂汚れによるベタベタ感が気になります。そんな時にサラッと水拭きまで同時に終わらせてくれるのがコンボモデルの特徴です。

iRobotからはブラーバという水拭き専用モデルも発売されていますが「ロボットを2台置かないといけない」「ルンバの後にもう一度動かさないといけない」と地味に手間がかかっていた為、画期的な進化を遂げました。

ブラーバ同様床の感知はしてくれるので、カーペットを濡らすことはありません。フローリングでは水拭き、カーペットに乗った際はモップを収納して吸引運転のみに自動で切り替えてくれます。

ブラーバを別で購入する事を考えると非常に安くすみ、吸引清掃のみと比べると大幅に清掃能力は上がるでしょう。

ただし、既にブラーバを持っている。水拭きはいらないという方は無理に選ぶ必要はありません。

コンボj9+

最上位モデルに君臨するのがコンボj9+です。型式がシンプルなので間違えやすいですがSDと付いている方が下位モデルになります。

追加機能としては自動給水機能を搭載しています。

水拭きモップなので都度水の補給が必要になりますが、コンボj9+ならクリーンベースの水タンクに給水しておくことで約1ヶ月は給水もゴミ捨てもせず部屋中を綺麗にし続けてくれます。

一切手間をかけずに、自分で掃除機をかけるよりも綺麗に清掃してくれる姿はまさに家政婦さんそのもの。

本体代約20万円となかなかの高額商品ですが、家政婦さんを毎日1時間3,000円で雇う事を考えると約2ヶ月で元は取れてしまうのでコスパも決して悪くありません。

コスパ最強j7の特徴

ルンバ j7+
iRobotより引用
A子さん

最新モデルが良いのはわかったけど、やっぱり高いわ。
旧型でそれなりの性能の物はないのかしら?

旧型のルンバは性能が良くないのか?答えはNOです。

特に前モデルであるルンバj7は吸引力以外では、ほぼ同等性能を誇っています。

実際に電太郎も使用しているので後ほどレビューも記載しますが、普通のご家庭ならj7があれば十分すぎる程性能は良いです。

水拭きが欲しい場合も、j7ならコンボモデルが発売されています。自動給水が必要でないのであればコスパの良いj7を購入しましょう。

お得に買えるi7の特徴

前々モデルであるi7もまだまだ現役で活躍できます。

j7と比べると前面カメラはなく、水拭き機能もないので性能はガクッと下がったような気がしますが、1番重要なのはカメラ付きのマッピングモデルという点です。

現行モデルだとj9の下位はカメラ非搭載のi5になってしまいます。低価格でマッピングモデルを購入したいならコスパでi7を超える機種は現状ほぼ見当たりません。

公式や家電量販店では終売している事が多いですが、楽天市場やAmazonでは売られている事が多いのでチェックを欠かさないようにしたいです。期間限定セールも行われているのでタイミングによっては格安で買えるモデルでもあります。

j9・j7・i7の主な仕様の違い

主要3機種について主に違う点としては下記表の通りとなります。

機種j9
j9
j7
j7
i7
i7
現行機種現行機種前モデル前々モデル
吸引力スタンダードの
最大2倍
スタンダードスタンダード
カメラ前方カメラ前方カメラあり
33.9cm33.9cm35.1cm
高さ8.7cm8.7cm9.2cm
重量約3.4kg約3.4kg約4.0kg
クリーンベース+モデルで対応+モデルで対応+モデルで対応
水拭き機能コンボモデルで対応
(自動給水対応)
コンボモデルで対応非対応
楽天市場詳細を見る詳細を見る詳細を見る
Amazon詳細を見る詳細を見る詳細を見る

現行のj9は吸引力重視の機種に仕上がっている為、毛足の長いカーペットが敷いてあるご家庭や、髪の毛、ペットの毛が頻繁に落ちているご家庭で力を発揮します。

性能、価格のどちらも妥協したくない方はj7一択になります。前面カメラや水拭き機能等、主要機能はほとんど搭載されているにも関わらず過年度モデル扱いなのでコスパ良く購入できる良商品です。

水拭き機能はありませんがj7同等の吸引力でしっかりお掃除してくれるi7。前面カメラではないので障害物になる物は片付けておかないといけませんが致命傷になる程の欠点はありません。

3モデルの価格比較

iRobot公式価格では大きな開きはなく、どの機種も多少の差はあれど類似価格で購入する事ができます。

ですが、家電量販店等の販売店で購入する場合は話がガラッと変わります。

旧モデルに関しては在庫処分価格で売る事ができるので大幅に安くなります。

お店によっては年末年始などの特売セール時を狙って在庫を温存している可能性もあるので、購入タイミングに注意しつつ安いセールを見つけたら早急に購入するようにしましょう。

ルンバj9/j7/i7 ポイント別比較

マッピング機能の比較

マッピング機能については全機種ほぼ同等性能です。

前面カメラによる利点は障害物回避に使われる為、マッピングに直接的な差はそこまで出ません。

障害物回避にそこまでこだわりがないなら、安価に購入できるモデルで問題ないでしょう。

清掃力の比較

機種j9
j9
j7
j7
i7
i7
現行機種現行機種前モデル前々モデル
吸引力スタンダードの
最大2倍
スタンダードスタンダード
水拭き機能コンボモデルで対応
(自動給水対応)
コンボモデルで対応非対応
楽天市場詳細を見る詳細を見る詳細を見る
Amazon詳細を見る詳細を見る詳細を見る

清掃力に関してはj9の一人勝ちです。

カーペット等を感知して、他モデルの最大2倍の吸引力を発揮する事ができます。

髪の毛の長い女性が多い家庭や、室内でペットを飼っている方も吸引力が必要になりがちです。

ただゴミを吸うだけでなく、水拭きも同時に行うことでさらに清潔な床を維持することが出来ます。

j9、j7の2機種なら水拭きもできるので清掃能力に妥協したくないならj9、コスパ良く購入したいならj7が選択肢に上がってきます。

サイズの比較

機種j9
j9
j7
j7
i7
i7
現行機種現行機種前モデル前々モデル
33.9cm33.9cm35.1cm
高さ8.7cm8.7cm9.2cm
重量約3.4kg約3.4kg約4.0kg
楽天市場詳細を見る詳細を見る詳細を見る
Amazon詳細を見る詳細を見る詳細を見る

j9とj7は全くの同サイズになります。現行ルンバの中で最も小さく、ソファの下や椅子の間等上手に通り抜けられるようになっています。

i7は全体的に少し大きく、高さが9cmを超えてしまっているのが残念な点です。

重さは普段は気にならないかもしれませんが、戸建てにお住まいの方だと2階に持って上がる際に少し辛く感じる重さになってきます。

ワンフロア毎にルンバを置けば解決しますが、一般家庭だと2台もルンバを買う余裕はないと思います。

メンテナンスの際も軽い方が裏返しやすいので、いずれにしても軽いに越したことはないです。

ルンバj7実機レビュー j9にも付いているフロントカメラの実力

ここからは実際に電太郎が使用しているルンバj7+を利用して実機レビューをしたいと思います。

外観

丸くて可愛いルンバが届きました。i7と比べると上から見たゴテゴテ感もなくなりシンプルなデザインになりました。

電太郎くん

フロントカメラになった事でこんな利点もあったんだね!

電太郎くん

前から見るとこんな感じ!

B子さん

このカメラで前をしっかり見れるのね。

+モデルに付属で付いてくるクリーンベースも進化しています。

i7より幅が広く、背が低くなったので置ける場所で悩んでいた人にもオススメできるようになりました。

A子さん

幅広と言っても本体幅以内に収まっているから困ることは無さそうね!

電太郎くん

個人的にテンションが上がったのが紙パックを入れる蓋の部分!
革製の取っ手が付いて高級感がアップしてるよ!

メリット

障害物はしっかり認識

初めの1回目試しに運転させてみると勢いよく走りだしました。

試しに子供のおもちゃをカーペットに置いておきましたが、、、あれ?結構ぶつかる??

電太郎くん

え?このカメラ役に立ってる??

どうやらこの最初の数回は部屋をマッピングしているようで障害物認識<間取り認識をしているようです。

はじめはなるべく障害物を取り除いて部屋を覚えさせることに専念させましょう。

実際部屋を覚えた後はしっかりと障害物認識をしてくれるようになりました。

他社の前面カメラ付きロボット掃除機と比べると完全に避ける訳ではなく柔らかく当たりに行くイメージです。

あまりに避けすぎると壁際掃除のできていない場所が増えてしまうので、これくらいがちょうど良いのかもしれません。

他社製前面カメラロボット > j7 > その他ルンバ

障害物に対する優しさはちょうど安価ルンバと他社前面カメラモデルの間くらいだと思っておきましょう。

部屋の構造を覚えてテキパキ掃除

部屋を覚えた後は自動で全ての部屋を掃除できるようになります。

希望であればして欲しい部屋だけ掃除する事も可能です。

仕事中でも遊びに行っている時でもスマホ1つで掃除を始めてくれる優れものなので

急に友達を呼ぶことになっても急いで掃除させちゃう事だってできます。

C子ちゃん

友達呼び放題~!

手入れも簡単

やはり掃除機である以上切っても切れないのが手入れ、もちろんj7も例外ではありません。

しかし一般的なロボット掃除機と比べると+シリーズの手軽さは群を抜いています。

ゴミ捨ての回数が2ヶ月に1回捨てるだけなので真の意味で全自動に近づいています。それもホーム内部に設置された紙パックを捨てるだけ

その他の消耗品(ダストボックスやゴムブラシ)に関しても頑固なゴミがくっついた時に水洗いで外してさっと流すだけです。

A子さん

触るのが苦手な虫の死骸を吸っちゃったとしても
勝手に紙パックに入れてくれるのね!

デメリット

思っていたより当たりは強い

j7と言っても、やっぱりルンバであることには変わりありません。障害物に対してはソフトに近づくようになりましたが完全ではありません。

壁に対しては隅までしっかりとお掃除をする為に、ある程度はぶつかりに行きます。

隅までしっかりお掃除してくれるのは良い事なんですがもっとソフトに当たって欲しいなとも思います。

しかし、これに関しては別売品で対策可能です。

バンパーに貼り付けるガードで壁へのダメージを軽減してくれる代物です。これはカメラ機能の付いていないルンバをお持ちの方にもオススメです。

毛足の長いカーペットのゴミは×

どうやらカーペットもあまり得意ではないみたいです。

電太郎宅にも毛足の長いカーペットが敷いてありますが、毛の奥のゴミまで吸い取ることはできないようです。

ざっとはしてくれるので、念入りに掃除をしたい時だけダイソンに頼るようにしています。

毛足の長いカーペットをお持ちの方にはj9がオススメになります。

クリーンベースがうるさい

ルンバは掃除機なのである程度の騒音は目を瞑る方も多いでしょう。

ですがクリーンベースはルンバ以上の騒音でゴミを吸引するのでなかなかうるさいです。

そもそも集めてきたゴミの塊をホームベースに移そうとしているのですから、それは強い吸引力が必要になります。

実数値測ったので載せておきますがなんと約100dbと爆音です。我が家の幼稚園の娘も最初の数回は怖がっていました。

家にいない時に掃除をさせる分には聞こえないのでデメリットという程にはなりませんが、集合住宅にお住いの方は夜中の運転は避けた方が良いでしょう。

ルンバj7の総合レビュー・口コミ

総合的に評価すると気になる点は少しありますが、掃除しなくて良くなる点、手間要らずな点を考慮すると非購入の決め手になるほどのデメリットには感じません。

Amazonのレビュー評価も評判が良いので購入前に他の方の声を参考にしてみるのも良いでしょう。

ルンバj9/j7/i7のシチュエーション別比較

どのモデルが各種シチュエーションに適しているか

どんな人にどんなルンバがあっているか。結論から言うとルンバ使用経験の有無で選んでみると良いと思います。

まだ一度も自宅でルンバを使ったことがないという方は、入門としてi7から使い始めてみるのも良いかもしれません。

価格も安いので後悔に繋がりにくく、性能も十分高いのでほとんどの方が満足いくロボット掃除機に仕上がっています。

逆にルンバの使用経験がある方はj9の購入をオススメします。

前面カメラ搭載の現行モデルは、過去のルンバとは比べ物にならない程性能が良くなっています。

コストコなどで販売されている旧型のルンバ600シリーズと比べるとj7は吸引力20倍j9は吸引力40倍と、吸引力だけ見ても大幅な改善を施されているのがわかります。

その上、複数の部屋を認識しつつ障害物を避けながらお掃除できるので、昔のルンバにできなかった事がいろいろとできるようになっています。

どのモデルが一番コストパフォーマンスが高いか

コストパフォーマンスで選ぶならj7一択となります。

吸引力以外はj9とほぼ同性能にもかかわらず1万円以上安く購入することが出来ます。

過年度モデルになるので、これから各所でセールが実施される可能性が大いに考えられます。

j7+を13万円で購入した電太郎としては複雑な気分ですが、仮に10万円を切るようなことがあれば即購入をオススメします。

各モデルの長所と短所

機種j9
j9
j7
j7
i7
i7
現行機種現行機種前モデル前々モデル
メリット・吸引力が高い
・全自動で水拭き可能
・障害物を避ける
・水拭き可能
・セール特価になる可能性大
・マッピングモデル
デメリット・価格が高い・吸引力は
下位モデルと変わらず
・障害物は避けない
・無条件で安い訳ではない
楽天市場詳細を見る詳細を見る詳細を見る
Amazon詳細を見る詳細を見る詳細を見る

どの機種を選ぶ際も必ずメリット、デメリットがあります。

上記3機種も例外ではないのですが、あなたにとってデメリットが気にならない機種があるならピッタリの機種はそれかもしれません。

C子ちゃん

障害物とか避けなくて良いんだけど!

B子さん

吸引力なんてある程度あればいいわ。

A子さん

共働きだからお金に困ってる訳じゃないのよね。

皆さん多種多様な選び方があります。あなたにあった選び方を是非とも見つけてみてください。

最終的な推奨モデル

上記のように人によって、購入すべきルンバは異なるという事を説明してきました。

ですが、やはり最後まで悩んでしまって決めきれないという方もいると思います。

そんな方は思考停止でj7+を購入することをオススメします。

理由としては

  • 電太郎が実際に使用しており、困った事がない。
  • 現行j9と類似スペックに関わらず価格が安い。
  • i7やi5と比べると前面カメラ搭載もあって大幅に性能が良い。

上記理由より迷った際に購入するべきルンバはj7+です。クリーンベースは非常に大事なので必ずプラスモデルを選んだ方が良いでしょう。

ルンバj9/j7/i7比較 まとめ

以上がルンバ主要機種はどれを選ぶべきか解説記事でした。

悩む時間が一番楽しい時間です。最後に比較表を用意しておりますのでゆっくり悩んでみてはいかがでしょう。

機種j9
j9
j7
j7
i7
i7
i5
i5
i2
i2
現行機種現行機種前モデル前々モデル現行機種現行機種
吸引力スタンダードの
最大2倍
スタンダードスタンダードスタンダードスタンダード
カメラ前方カメラ前方カメラありなしなし
33.9cm33.9cm35.1cm34.2cm34.2cm
高さ8.7cm8.7cm9.2cm9.2cm9.2cm
重量約3.4kg約3.4kg約4.0kg約3.2kg約3.2kg
対応部屋数5部屋以上5部屋以上5部屋以上3~4部屋3~4部屋
クリーンベース+モデルで対応+モデルで対応+モデルで対応+モデルで対応対応
(公式モデル限定)
水拭き機能コンボモデルで対応
(自動給水対応)
コンボモデルで対応非対応非対応非対応
楽天市場詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
Amazon詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

他社のロボット掃除機を検討している方は下記記事も参考にしてみてください。

あわせて読みたい
【メーカー徹底比較】元販売員が教えるおすすめロボット掃除機の選び方  ロボット掃除機、初めて買うんだけど結局どれが良いかわからないの。機能もたくさんあって何を見たら良いのか・・・。 ロボット掃除機は普通の掃除機と違って吸引力や軽...

皆さんがより良い家電と出会えますように

それでは

ルンバj9解説

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次